カテゴリ:マラソン大会リポート( 11 )   

東京マラソン2008   

なんとなく、ちょっとだけ走れるようになりたかった・・・。
体力つけたかった・・・。

最初は、そんな目的で走りはじめたわたしが、「フルマラソンを走ろう」と決めたのは、
今年2月に行われた東京マラソンがあったから。
東京を走りたい!
そのお祭り大会に参加したい!
そんな一心でフルマラソンを走れるように練習をはじめたけれど、
見事、抽選におちまして、湘南国際マラソンでフルマラソンデビューを飾りました。

でも、参加だけはする!という意気込みで、ボランティアに参加した。
(その時の様子は、東京マラソンボランティアリポートを・・・)
お祭り騒ぎはない、人気の少ない東雲あたりでの給水のお手伝い。


でれなかったけど、東京マラソンがあったから成長できた私。
今年も、その作戦でがんばろう!と、さっそく東京マラソン2008にも申し込みをしました。

でも、去年は東京マラソンに落ちたおかげ?で青梅マラソンや湘南国際マラソンという、
すごくいい大会に出会うことができたし、その2つの大会では、走ることの楽しさをたっぷりと
教えてもらったのです。
だけど、今年、もし東京マラソン出場することになったら、調整が必要なわけで、
その2つの大会にでるのは肉体的に大変だしなぁ・・・と、
いらぬ心配ばかりをしている私。

あ~。同時に複数のタイプの男性にせまられてる気分だわ。
体はひとつしかなくってよ。

以上、厳しい抽選を通ったわけでもないのに、いらぬ心配でした
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by ciaoks | 2007-06-18 13:10 | マラソン大会リポート

久しぶりに走ったのが、レースって・・・。   

かすみがうらマラソン10マイル(16キロ)の部に出場してきました。

しかも、会場についたのが、ぎりぎりで、着替えおわったのがレース5分前。
それからゼッケンつけたり、タイムをはかるチップをシューズにつけたりして、
ひゃ~。もう3分前。

一緒に出場した、よしこちゃんと、おおあわて。
しかも、スタートの場所がわかっておらず、スタッフの人にききまくり、スタート地点をさがし
走ってむかってると、「スタートまで、あと30秒」のアナウンス。

スタートの合図と同じくらいに、スタート地点について、
そのまま走り始めました。

・・・・そんなわけで、ストレッチもしないままのスタート。
しかも、ストレッチ自体、フルマラソン前日、1ヶ月前くらいにしたっきり。

かすみがうらマラソンの、10マイルの部は、まったく湖畔は走らない、
前半は、街をはしり、後半は、田んぼ林だらけで民家がぽつぽつあるような田舎道を
走ります。

誰かとレースを走るのは、これが、はじめてかも?
駅伝はあったけど、レースは初?
あ~・・・思い出した。WRJというすごく小さな大会でTOYAと、よしこちゃんと走ったんだっけ。
でも、あの大会はレースって感じじゃないので、これが最初って気分。

いろいろとおしゃべりをしながら、走ってた。
ただ、最初の5キロの会話は、「水のみたいね」ってそればっかり。
時間がなかったため、水もあまりのまないまま、走り始めちゃったから、
喉ばかり渇いてしかたなかった。

そして、顔に塩がういて、ざらざらしてきたというヨシコちゃんを、
からかいながら、笑いながら、走っていた。
10マイルがスタートして、10分後に、フルマラソンの人たちが走り始めるが、
その姿を見ることができるんだけど、いやー、はやい。

明らかに、体が違う。
すごく、しぼられている感じがある。

そんなふうに、フルマラソンランナーを観察したり、おしゃべりをしながら、
久しぶりのランニングを楽しんでいたのだけど、楽しかったのは、10キロまで。

どんどんと足が痛くなってきた。
そこで、よしこちゃんとは、お別れ。先にいってもらうことにして、よたよた走っていた。
そこからは、1キロが長かった。

わたしは、本当に1ヶ月前にフルマラソンを走ったのか?

フルマラソン経験者とは思えない頼りない走り。
そして、15キロ地点で、右足の膝裏の腱に異常が・・・。
びりびりっとして、足が動かなくなってしまい、とまってしまった。

仕方ないので、歩いてたら、沿道にいたおじさんに、
「ねえちゃん、あとちょっとなんだから、走りな~」といわれた。
「だって~、足が痛いんだもん」とふくれる私。
「でも、あとちょっとだよ」とおじさん。

しぶしぶと、足をひきずるように歩き出す、わたし。
どうにか、フィニッシュゲートをくぐり、ほっとした。

でも、ゴール後は、足が痛くて、痛くて、歩くのもしんどい。

けさも、足をひきずるようにしてしか歩けない。

でも、久々に走ったのは、楽しかったんだよなぁ。

フルマラソン後、ほとんど走ってなかった私、燃え尽き症候群ではないと
思ってたけど、そうだったようですね。

でも、今回のレースで、再び、点火!
ちゃんと、練習して、またレースに挑もう。
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by ciaoks | 2007-04-16 15:05 | マラソン大会リポート

湘南国際マラソン 写真   

湘南国際マラソン・・・。
今はすっかり元気で、時間さえあれば、もう走り始めたいくらい。
ここ数日は、余韻にひたっていました。
本当に景色がきれいなんで、写真をアップします。
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まずは、富士山。これは、レース前、江ノ島から、スタート地点にいく橋の写真ですが、
レースでは、往路、富士山に向かって走ることになります。
むかってというよりは、右斜めに見えるって感じかな?

そして、スタート地点。

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片側が海なので、空が広く。絶景です。交通規制のため車が入れないから、サーフィンに来る人も少なくて、海はすいてました。

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折り返し行こうは、景色はかわって、富士山のかわりに
ときどき、江ノ島が見えるようになります。
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エイドもバナナあり、あんパンあり。すごく充実していました。
量もたっぷりです。後方のランナーにも十分にいきわたって、さらに余るほど。

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本当にいい大会でした。
今は元気だけれども、走り終えてすぐは、足が痛くて、痛くて・・・。
1回座ったら、立てなくなってしまったほど。
少し休み、荷物をとりにいく、そして、携帯をゲットして、
どこかへ消えてしまった彼に電話をいれた。
すると、彼は・・・
「今、どこ?」
「ゴールだけど。そっちこそ、どこにいるの?」
「完走したの?」
「したけど、とっくに。」

すごいねーと褒めてくれたけど、彼は、まったく別の場所で、
私を探していたらしい。
時間制限にひっかかり、なきそうになりながら、
どっかの歩道をとことこ走ってると思ってたようだ。

最初は、これにのってると思い、
記念にと、写真撮影までしている。

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いつだって、ぎりぎりだけど、完走だけはしてきたのに・・・。
信用ないのね。私。

走り終えた後、江ノ島内の売店付近で、ビールをのんでたら、
知人のラジオディレクタにあい、びっくり。
ある番組のパーソナリティも走ったそうで、取材に来てたようです。

なんだか、いろんな人に会えた大会でもありました。
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by ciaoks | 2007-03-22 11:52 | マラソン大会リポート

2007 湘南国際マラソン 完走記   

あれれ?いつの間にかスタートしているみたいだ。
そんな、現実感のないまま、大勢の人の流れに身を任せ、
気がつくと、走り出していた。

レース前、もたもたしていたら、
「まもなく始まりますので、選手は急いでならんでください」
「あと、3分でスタートします」
そんなアナウンスがあちこちで流れる中、軽いジョギングで、レース後方に
ついたと思ったら、もうスタートしていたらしい・・・。


そのまま走り始めることになるが・・・・大きなレースの常で、
スタート地点を通過するまでは、渋滞。
しかも、今回は、Qちゃんがゲストだけあって、Qちゃん詣でのため、
なかなか進まない。
あちこちから、声がかかる。
「Qちゃん、ありがとう」
「Qちゃんも、北京がんばってね~」

生のQちゃんは、かわいくて、本当にステキだった。
手を振って、おじぎをして、群集の歓声にせいいっぱいこたえてくれる。

私は、「Qちゃん」に弱い。彼女のレース中の姿、また、走る前、後の態度。
どんな結果になっても、いつも逃げずに、なかずに、笑顔で、
気丈な態度を見せてくれるQちゃんの姿に、私は、これまで、
何度も感動し、なかされてきた。

まだ、スタート地点すら通過してないのに、
Qちゃんに手をふってたら、涙がでそうになる。
やばい やばい。

で?スタート地点が、あまりよくわからないので、そこで、
時計のスイッチを押す。
たぶん。その辺だろうし、Qちゃんがスタートって、ステキではないか。

そして、少し走ると、今度は、友人ファミリーの姿があった。
前日とめてくれて、ご飯をご馳走してくれて、(釜を空にするほど食べた)
朝、車でおくってくれた。
ゆかちゃんと、旦那と、子供ふたり。はなちゃんと、まるちゃん。
なんか、うれしくって、手をふるのが、やっと。

スタート前の荷物を預けたりしているときは、寒くて仕方がなくて、
彼氏には、何度も、「完走できないかもしれない」と弱音をこぼしてた。
風も強くて、船がでないという、ヨットハーバーの人たちの会話が
耳に入ってきて、不安になったりしていた。

でも、その風も弱まっている。
体も少しぽかぽかしていて、気持ちよく、走りはじめた。

今回の目標は、「キロ7分ペースで、おさえて走ること」
青梅マラソンを走った時よりも、体の調子はよく、足もめちゃくちゃ軽い。
けど、青梅はきもちよくって、ほんの少しだけ前半はやかった。
あれより、遅く走ること。

遅く走るって、簡単そうだけど、なかなか難しい。
で、後半もたなくなってしまうが、今回は、強く意識したため、
かなり上手にペース配分ができた。

最初の5キロを34分7秒で通過
体は「もっと、速く走りたいよー」といっている。
でも、時計をみて、速くなりそうになるたびに、
おさえて、おさえて、時間を調整する。

沿道から、応援の声も沢山かかる。
応援もけっこう大変なことは、東京マラソンボランティアで経験ずみ。
ゆっくり走ってるため、
声をかけてくれる人には、手をふってこたえる余裕もある。
うん、この速さで、よいのかも。


5~10キロの5キロは、34分44秒

よいペースだ。目の前には、富士山が見える。すごくきれいだ。
初めての大会は山梨の10キロの大会で、ゴール間近で、
富士山を見たなぁ。と思い出す。

あの時も、キロ7分で走ったんだよね。
いまだとこんなに、ゆっくり感じるのに、苦しかったよなぁ。
成長したなぁ。

私の目の前には、すごく元気な男子4人組みが走ってた。
地元の子達らしく、いろんなところから声がかかる。
彼らもキロ7分ペースを刻んでいるので、
しばらく、ついていくことにした。

湘南国際マラソンは、道路もとても広くて走りやすい。
混んでて人をぬけないなんてこともないし、
ブラインドランナーと伴走者の人たちも、スムースに走れてる。

12キロの距離表示のところで、沿道から、へんてこな声援がかかる。
「もう、前半戦は、終了だ~。あと、30キロ!」
なに?それ?
思わず、近くを走るおじさんランナーと目があい、笑った。

あと30キロって、お願いだから言わないで。

でも、15キロ付近の給水にきて、いつもと違う私に気づいた。
めちゃくちゃ、調子がよい。
ぜんぜん、疲れてない。
けど、ここで、給水のついでに、残りの距離にそなえ、
屈伸運動を軽くしておく。

10キロ~15キロの5キロは、34分00秒
うん、いいペース。

普段は、自動車しか走れない西相バイパスが、きょうはランナーのために、
解放されるが、そこに入る少し手前で、
私の名前が聞こえた。

斜め上の高台にいるのは、愛しのダーリンではないか!
彼は、前日のうちに茅ヶ崎に住むおねえちゃんちに泊まり、
自転車をかりて、移動していたのだが、スタートで別れてから、
自転車で先回りをしてくれていたのだ。

「気持ちよさそうだねー」という。
うん、確かに、きょうのレースは、気持ちが良い。
「がんばってねー」と手をふってくれる。
いつも、いつも、私のレースを応援してくれる、いいヤツなんだ。

少し熱くなってきたので、腕まくりをする。
きょうは、友達のレオとトーヤのホノルル土産のNIKEの半そでTシャツの上に、
アディダスのジッパーつきの黒い長袖シャツを着ている。
熱いといっても、気持ちの良い程度。
うん、正解だったかも。

大学時代の友人佳子ちゃんがくれた、お守りも、もって走ってるぞ。
お腹の中には、ゆかちゃんが作ってくれた竹の子ご飯だって入ってる。
ゼッケンは、昨夜ゆかちゃんの長女はなちゃんが、
一緒にとめてくれたんだ。

以前、占い師の先生に仕事でインタビューをしたら、
「親しい人からの心のこもったプレゼントは、パワーをくれる」といっていた、
そのことを思い出す。

大好きな富士山にむかって走りながら・・・。

防風林がない場所を走るのは、少し不安だったけど、
朝つよかった風は、やさしくなっている。

15キロから20キロの5キロ地点35分29秒

ペース配分も、うまくいっている。そして、20キロをすぎると、折り返し地点が見えてきた。
ああ、ここで、折り返しかぁ。やっと半分だ。
給水&給食所で、初めて、食べ物をクチにした。

まったくお腹は減っていなかったけど、食べておいたほうがいい気がした。
ウエストポーチには、ビダインゼリーが入ってるけど、給食所にあった
アンパンのほうが、魅力的で、だしたゼリーを再び、ポーチにしまいこむ。

ここでも、屈伸運動と、軽いストレッチをする。

ここまで、私は、給水&給食所でしか歩いてない。
あと、どこまで、このペースで、しかも歩かず、いけるか?
そう思っていると、運営スタッフのおじさんが話しかけてきた。

「次の関門だいじょうぶ?」

そうだ、この先に第2関門があるのだ。
23キロ地点を2時間59分で通過しなくてはならない。
スタートのときのロスタイムが9分ちょっとあるはず。

そして、この地点になってくると、歩く人が増えてくる。
歩いたら、ぎりぎりになってくるってことなんだろう。

少し、だらだらしてたかったのに、その言葉に、しぶしぶと
また走り始めた。
折り返しをすぎると、私より遅いランナーとすれ違うが、本当につらそうだ。
前半一緒に走っていた、男の子4人組も、その中にいた。
あんなに元気だった彼らが、うそのように、
寡黙になって、修行僧のように、神妙な顔して走っている。

この辺は、車しか通れない場所で、片面は崖。もう片方は、海だ。
なのに、崖の途中まで、おりてきて応援してくれる人がいる。
「がんばってくださーい」とおしみない声援が続く。

走るまで、「がんばれ」といわれて嬉しかったことはあまりないのだが、
初レースで、力をもらっていらい、「がんばれ」は私の大好きな言葉になった。

上をむいて、手をふって、声援にこたえると、声援はさらに大きくなる。
おうし、がんばるぜい。

で、23キロの関門も、クリア。

少しだけ向かい風があるが、これくらいならぜんぜんOK.
どってことないさ。

その頃の私は、ごぼう抜きだった。
といっても、ゆっくり走ってるだけなんだけど、
歩いてる人が多くなってくるからだ。
ペース配分の大切さを身をもって感じた。

20キロ~25キロの5キロは、37分31秒。給水所で、ゆっくりしすぎたか?少しペースが遅くなる。

25キロ以降を走りながら、青梅マラソンのつらかった頃を思い出した。
でも、どう比較しても、今のほうが、マシ。
あの時は、左足の太ももが、このあたりで、ピクピクと痙攣をはじめたのだ。
きょうは、まだまだ走れる。
あれから1ヶ月ちょっとしかたってないのに、強くなったのかもしれない。
2月は200キロ走ったもん。私。
大変だったけど、きょうの日のために、走ってきたんだもん。

遅くなりはじめた自分に、かつをいれる。
その青梅の距離、30キロにまもなく届きそうになったあたりで、
オレンジの上着の人が声をかけ、近づいてくる。

マラソンで、オレンジの人といえば、アミノバリュー。
なんだか知らないけれど、アミノバリューの人がついてくるぞ。
でも、その人、私のことよんでいる。

顔をみると、アミノバリューではないことがわかった。
知ってる顔じゃないか?ランナー友達のチカコではないか!?
そういえば、数日前のメールで応援に行くといっていたけど、
チカコは、一緒に申し込んだレースさえも、ゼッケン引換証をなくして
こなかったりするし・・・。
私と同じB型だし・・・。
早起き苦手だし、来るとは思っていなかった。

「どーしたのよ ちかこ」
驚いた。
「応援きたんだよー。寝坊したから、スタート間に合わなかったけど。
写真とってあげるね」
そういって、携帯カメラを私にむけた。

「ありがとう。びっくりしたよ。」と私がいうと、
「なんか、ちゃんと走ってるね。好調そうじゃん!」といわれた。

「でも、もうすぐ30キロなんだけど、ちょっと足が痛いんだよね」と
思わず知ってる顔をみて甘えたくなった。
そんな私に、「無理して、喋んないでいいよ。もう」と、臨終前の人に言うような言葉を
ちかこは言う。
手をふって、別れる。
たぶん、時間にすると30秒くらいなのに、すごく、すごく力強い、貴重な時間となった。

無事、30キロ地点までは、完走できました。
25キロ~30キロまでの5キロは、36分49秒

ひどくペースダウンはしていない。

今度は、そこで一口大のカップケーキを食べる。水ものむ。
さあ、このまま走りつづけるぞ~。チカコもわざわざ来てくれたんだ。
足は確実に重くはなるが、走るんだ。
ストレッチと給水で3分くらい使ってしまったけど、
ここから、どんどん、苦しくなる一方。
少しくらいの休憩は、いいことにする。

そして、走り始めた。
あとのこり、12キロだ。ゴールの江ノ島も遠くに見える。
でも、沿道の人に手をふりながら、笑顔がひきつり始める。

そこで、後ろから、他の選手に声をかけられた。
「お姉さん、あんたが、今、ここで、一番元気に走ってるよ。
わしは暫く、あんたの走りについていくから、がんばってくれ」

後ろをむく余裕がないけど、60は超えていそうな男性だ。
前をむいたまま答える・
「じゃあ、ついてきてね。ぬかしてもいいよ。」
そして、走った。 一回、目の前に他のランナーがいて、うまく走れず、
ゆっくりになったとき、その人がよこにならんだ。
やはり、60台くらいの男性だ。
「おう、ぬいちゃうぞ」とおじさん。
で、ぬかれたけど、なんか、悔しくて、ぬきかえす。
そして、暫く一緒に走ったけど、その間おじさんが、いろいろと話しかけてきた。
「このまま、一緒に、手をつないでゴールするか?」

・・・・。
あのー、 ナンパっすか?

「おじさん、最後まで、ついてこれるなら、いいよ」
適当に相手しながら、走るけど、
さっきのチカコの応援もそうだけど、誰かが自分の走る姿を見てくれていると
思うと、思った以上の力がでるもんで、
そのおじさんのおかげで、自分では信じられないくらい、がんばって走れた。

3分くらい給食とストレッチで、ロスしたにもかかわらず、
30キロ~35キロの5キロ・・・38分28秒

そして、おじさんとも別れることになった。
「ねえちゃん、ペースあがってるよ。もう付いていけない。
がんばれば、いいタイムがでるから、そのまま行くんだよ」


また、ひとりになった。足は痛いけど、なんだか、よくわからない。
35キロすぎを、私は、走ってるんだ。
私は、フルマラソンを走ってるんだ。
本当に?

茅ヶ崎あたりになると、帰ってきた~という思いが強くなる。
沿道の応援してくれる人たちの顔が、みな笑顔。
やさしい、笑顔。
「あと、ちょっとだよー」

38キロの関門もクリアできたみたいで、制限時間内には、戻れそうだけど、
途中何度か意識した、5時間クリアの望みが、ここでたたれた。

でもいい。1分でも、1秒でも速く、ゴールに帰りたい。
それにしても、ダーリンの姿が後半見えないが、ゴールで待っていてくれるのか?
どこだ?

沿道の顔のなかに、彼の顔はない。
けど、身内のような温かい笑顔、激励がつづく。
40キロまでの、1キロ1キロがすごく長くなってきた。

35キロ~40キロ地点の5キロ・・・35分50秒

がんばった!でも、もう、足が限界だ。
最後の給水で、スポーツドリンクを飲み、足首をぐりぐりほぐす。
3分以上ここで休憩することになったけど、
そこから走り始めるのが大変だった。

足が動かない。痛い。一歩、一歩、足を運ぶたびに、ずきずきと足が叫ぶ。
自転車をゆっくりこぐと、バランスがとれなくて、倒れそうになる、
あの感じがつづく。
もう、声援に手をふるなんて、余裕はない。

お腹はへってないし、エネルギーは足りているけれど、
足がいうことをきかない。
でも、変なリズムで、ひょこひょこと走る。

ああ、ここ、ゆかちゃんファミリーが最初に見送ってくれた場所だね。
帰ってきたよ。
最後、江ノ島までの橋は本当に長い、g変なリズムだけど、遅いけど、私、
走ってる。
最後まで、走る。
あと、少し。

FINISHゲートがみえた。
わたし、走る、走る、走る、走ってるよー。

橋の横には、人でぎっしり。熱い声援が、すぐ近くにあるのに、
遠くのように、感じる。
ぼーっとしている。

でも、走らなきゃ。走らなきゃ。
走らなきゃ。

「よし!」
私のゴールの一言は、やったーではなく。「よし!」だった。
なんか、学校の先生みたいだった。

とりあえず、給水、給食で、やすんだり、歩いたりしたけど、それ以外は、
すべて走ったことに対するよし!

最後の2キロは、その前の休憩も含め、なんと20分もかかったけど、
最後まで走ったこのよし!

手元の時計で、5時間7分。
5時間きれなかったけど、まあ、よしとしよう。

ゴール後、知らない夫婦から、「よく頑張りましたね」といわれて、
涙がでそうになった。
でも、なかなかった。

なんか、ぼーっとしていて、本当にフルを走ったという時間がわいてきたのは、
それから暫くたった後だった。
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by ciaoks | 2007-03-19 13:02 | マラソン大会リポート

東京マラソンボランティア リポート!   

腰と喉が痛いね・・・

これが、東京マラソンのボランティアに参加した、私と仲間のとーやちゃんの感想です。

さらに、ネガティブな感想をいえば、「凍えそう」でもあった。

ゴム長はいたり、だるまみたいに着膨れしたり、仲間4人、めいめい、
できる限り、防寒対策をしてのぞんたボランティア。
はっきりいって、本当に、ひどい服装。
女すててました。

赤信号みんなでわたれば・・・的な発想で、
変なかっこう、みんなですれば、目立たない!と開き直って
そりゃー、おみせできないかっこうで、参加してきました。

およそ7時間、たちつづけで、トップランナーが通過してから最後のランナーが
走りきるまで、でかい声で応援しまくってたら、
最後は、しぼんだ風船のようになってしまったわたしたち。

私たちが担当したのは、40キロの給水です。
水担当だけで、5つもテーブルがでるのですが、私と仲間はそこの4班。
ひとつのテーブルが、普通の大会の給水エリア1箇所分くらいあるのに、
それが、水だけで4つ。
ほかにも、アミノバリュー担当とかあって、ものすごい量なんです。

そして、ボランティアの人もすごい量。
で、そんな大勢の他のスタッフたちと、選手がくるまえに、水のボトルの
キャップをはずす仕事をしました。
テーブルにいっぱいに並べたところで、さらに、板をのせ、また水を並べて、
3段くらいにかさねていくのです。
けどさぁ、結局、ぜんぜん減らなくて、あと水を手渡しするわけでもなくて、
そこからほとんど仕事がありません!

で、選手たちが通過はじめてから、ただひたすら応援しまくってました。
チーム名がわかる人、名前の書いてある人、仮装の人など、
できるだけ、その人ってわかるように、応援してました。

ちなみに、私たちのテーブルから水をとってくれた記念すべき第一号ランナーは
元法政、日清の徳本君でした。すごい!

けど、本当に水へらないの。あきらかに、需要と供給のバランスが悪い。
水あまりまくってた。
あと、飲み終わったカップやボトルをなげていっても、
ボランティアがあまりにも多いので、
あっという間に、ゴミ箱へ捨てられるので、道も本当にきれい。

はっきりいって、人も水も半分でも多いくらいだと思います。

でも、40キロあたりの東雲付近は、ちょっとさびしいエリアなので、
ボランティアでもいっぱいいたほうが、応援が増えるから、
よかったのかなぁ?

先ほども書いたように、ぷーさんの仮装の人には、
「ぷーさん、がんばれー」と。
あと、ドクターがけっこう走ってましたが、そのときは、
「先生がんばれー」。
Wのマークには、「いけえー早稲田!」

誰だかわからない時は、「あと2キロだよー」とか応援してたんだけど、
ときどき、その応援が変になってしまうこともある。

その例が、とーやちゃんが、大声でさけんだ、
「高麗人参 がんばれー

また、れおちゃんが、さけんだ、
原子力がんばれー


たしかにウェアに、そんな文字が刻まれいるけど、
かをりちゃんが、「微妙な応援だなぁ」と笑っていた。
漢字を読み間違えてしまうことも、多々あったようなぁ。
走ってるランナーだと、なかなか読み取れないんですよね。

また、とーやちゃんは、馬の仮装の人に・・・
「がんばれー 鹿!」と。

そんな変な応援もあったけど、
歩いていた選手も声をかけると、走り始める人がおおかった。
うれしかったな。
もしかして・・・変なプレッシャーをかけてたのかしら?
純粋に元気になっただけなら、よいけど。

でも、みんな疲れてるのに、声援にも手をふってこたえてくれて、
うれしかったわぁ。えへ。

スター選手もたくさんみれました。
男子と女子の力の差ってすごくあるんだなぁと、一緒に走ると感じるんだけど、
そんな中、谷川真理さんが、さっそうとかけぬけていく姿は
かっこよかった。


有森さんもがんばってたけど、ペースメーカーに囲まれてたりして、
スター選手っぽかったのに比べて、谷川さんは、一人。
しかも、有森さんより前に、さっさと通過していきました、
風の谷のナウシカみたいだなーと後姿をみながらおもいました。

あと、車いすがあんなに速くて、かっこいいものだとは
知りませんでした。
近未来の乗り物みたいで、流れるようにはしってました。
スマートで、速くて、強そうでもある。
あれは、ほれるなぁ。

もちろん一般市民ランナーのみなさんからも元気をもらいました。
ボランティアのチームリーダーに、
「休憩どうぞ」といわれたけど、どうしてもその場を離れる気にはならなかった。
なので、ずっといた。
喉をとおりこし、首がいたくなりそうなくらい、声帯をつかって応援したのも、
たったままで7時間もすごせたのも、みんなの走ってる姿がすばらしかったから。

だから、応援おわるまでは、あっという間です。

東京マラソン、次回やるときは、もっと無駄な水とかへらしてほしいなぁ。
結局、キャップをはずして待機してたので、
恐ろしいほどの数、すてちゃって、それがもったいなかった。

あー。それにしても、喉が痛い。
あすは、おかまみたいな声になってるだろうなぁ。

こちらは、レース終盤、あまりにも仕事がないので、
携帯で記念撮影したレース風景です。地味な場所でしょ。
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by ciaoks | 2007-02-19 01:30 | マラソン大会リポート

第41回青梅マラソン リポート   

もう、じたばたしてもはじまらない。
「まな板の鯉」の気分で、スタート地点にたっていた。
f0098983_1031589.jpg不安で仕方がないわたし。けど、そういう緊張感が好きなのかもしれない。
マラソンは初体験の連続だからなぁ。
第41回青梅マラソン。私にとってはこの大会に参加するのはもちろん初めて。
そして、30キロという距離を走ること自体も初体験。

すごく、こわかったけど、LSD(ゆっくり長距離走)の練習だと思うことにした。
それにしても、すごい人である。
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つれは、この写真をどうやってとったのか? なぞであるが、この角度からみると、混み具合がよくわかると思う。行ったことないけど、ホノルルって、こんな感じなのかなぁ・・・と、ぼんやりと思った。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

スタート地点を通過するだけで5分以上かかった。
そこで、タイム測定のため時計のボタンをおしなおす。
私の「初の30キロ走 制限時間内完走プロジェクト」がはじまった。

今回は、情熱でも根性でもなく、頭をつかって走るってきめていた。
じゃないと、私の実力では30キロはクリアできないから・・・。
で、私の性格からすると、この30キロを完走できなかったら、
3月のフルマラソンにみけての自信を失ってしまうから。

だから、絶対に完走したい。そのためには、オーバーペースにならないように、
自分の走力をしっかり見極めて走ろうと、そんなことを思っていた。

5キロを33分のペースできざんでいけば、最後までもつだろうという予測のもと
ゆっくりペースをきざんでいくことにした。

タッタタッタタッタタッタ・・・。
調子は悪くない。日差しが強い。寒くないだけありがたい。
1キロも走らないうちに体温調整のため首にまいていたタオルと
IPODが邪魔になる。
i-podをウェストポーチにしまい、タオルをウェストポーチと体のすきまに
巻きつける。そうしたらウェストポーチがまったく動かなくなって走りやすくなった。

スタートしてすぐに和太鼓の応援と、がんばってーの声援に励まされる。
ああ、そうだった。レースの感覚を思い出してきた。
いつも、こうやって声援に励まされて、走りきったんだ。

走り続けると、今度は商店街のレコードやさん(CD屋というよりレコードやなの・・・)から
大音量で曲が流れてくる。
その曲とは、昭和の名曲「帰ってこいよ」
♪帰ってこいよー 帰ってこいよー 帰ってこいよー ♪

青梅マラソンはこれから15キロ走ったら、また来た道を戻ってくる。
だから、この曲なんですね。
店前で応援してくれる人たちに手をふる
「うん、帰ってくるよー」と誓いながら。

最初の5キロは予定通り32分台で通過。
混雑して走りにくかった割には、ぴったり。っつーことは、ちょっと速いのかな?

前の人のゼッケンをみながら走り続ける・・・。
そして、この人についていこうって決めるんだけど、
応援してくれる人に手をふったりしていると、
あっという間に見失ってしまう。

でも、次の5キロも、32分台で通過しているから、
ペースはあってる。
自分の計算にあう、ペースメーカーになってくれそうなランナーが
なかなか見つからない。
しかたないので諦めて、自分の体内時計を信じて走ることにした。

10キロあたりだったかなぁ?
距離は確かではないけれど、一方通行だったランナー用道路が、
係員のおじさんの掛け声で突然、道幅が半分になった。

「1位のランナーが帰ってきますので、左によってください」

2車線?2走線?になったのだ。

ええ??はやくない?もう、折り返してきちゃったの?
白バイが通り過ぎると、そこには1位でかけぬけるランナーの姿が。。。
ランニングに短パンのエリートランナーならではのスタイルで、
さっそうとかけぬけていく。

スライド(歩幅)も大きく、風をきって走っていく。カッコいい・・。
曽野後も、次々とそんなカッコいいランナー達が走っていく。

道はどんどんと山間部へ。
左下には多摩川が流れている。
右側にはすでに折り返しをすぎた速いランナーたちがかけ流れてくる。

青梅は坂が多いときいている。
でも、わたしは正直坂より、30キロという距離が怖い。
そして3時間40分とこくこくと流れてくる時間のほうが怖い。

わたしも、決して速くはないけれど、このまま私なりの流れをとめずに
どうにか走りきりたい。

私の走るリズムは変わらないのに、どんどんと人をぬいていく時がある。
きまって、のぼり坂である。
少し体を前に倒して、パワーをだせばどうにか上れる。

鈴をならしながら応援しているおばさんがいた。
「304番がんばれ!」という声。
通り過ぎなが、304番の人、パワーもらっただろうなって思う

で、きょろきょろするが、304番はいない。
そう、304番って、私じゃん!
通り過ぎてからきづく、あほなわたし。
おばちゃんありがとうねー。

御嶽駅の前を通り過ぎて、なつかしくなった。
ああ、ここ、去年の夏にニジマス釣りにきたところだね。
知ってる道を通るのは、なぜか嬉しい。
ひんやりとした風が「またきたね」って言ってくれてるようで気持ちいい。

折り返し地点は15キロの手前。
折り返してすぐに、沿道の人からレモンをもらった。
すっぱくて、身が引き締まる。ああうまい。

その後少しして、チョコレートをもらう。
ああ、うまい。脳がストレスから解放されるようだ。

朝からお餅を4個とアミノバイタルゼリーをたべたため、
お腹はへってないけど、食べ物ってすごく気分転換になる。

タッタタッタタッタタッタ・・・。
10キロから15キロまでの5キロは、33分ちょいすぎ。
一応、ここまでは予定通り。

あと半分だ。
自分が折り返すと、今度は私より遅いランナーたちとすれ違うが、
みな辛そうだった。
そして、その辛さがのりうつったかのように、自分もちょっとずつ
つらくなっていく。

そのたびに、沿道から飴をもらったり、声をかけられたりして、
力をもらう。

給水以外は、まだ一度だって歩いてない。
タッタタッタタッタタッタ・・・。
でも、正直つらい。けど、ぎりぎり完走の時間設定になってるから、
歩いたら、制限時間内に走りきらない。

藁にすがる思いで、ガス欠防止のために買っておいたカーボショッツを
ウェストポーチからとりだして、口にした。
あますぎる。まずい。水でどうにか流し込むけど、本当にまずい。

20キロをすぎたところで、時計をみたら手賀沼ハーフを走ったときより、1分遅い。
2時間19分。1キロ短いのになぁ。
これまで5キロ33分だったペースも、35分すぎている。

でもわたしは、この後まだ10キロも走るんだから。
だから、その分の体力の貯金が必要なの。
けど、その貯金は、十分じゃないかもしれない。

そしてうわさの21キロ地点の上り坂に遭遇。
もちろん、行きも通ったから、わかってるつもりだけど、
こんなに坂になってったっけ?と改めて思う。

大勢の人達がその坂で歩いている。
私は、体を前に倒して、走ったままのぼっていく。
どんどんどんどん、人をぬく。
遅くたって、走っていれば、歩いている人をぬくことはできるのだ。

そう、私は、絶対に歩かないって決めたんだもん。
走り続けることを目標に、遅いタイム設定に計算して、
頭をつかって走ってるんだ。
けど、その計算さえも守れないほど遅くなっているけれど、
歩くのだけは、いやだった。

でも、のぼりで沢山ぬいても、くだりで、どんどん抜かれる。
足がね、痛くて、くだりをさっさと走れないのだ。
お尻や腿の裏側がいつもの通り痛い。
でも、一番悲鳴をあげているのは、右足のこうの内側の部分。

ウェストポーチに手をつっこんで、お守りをにぎってみる。
「足腰御守」っていうのを佳子ちゃんが京都でみつけて
かってきてくれたのだ。
飴とか、髪の毛ゆわくゴムとかね、ウェストポーチにいれわすれたけど、
これだけは忘れなかった。

25キロまでの5キロは37分。
どんどん遅くなっている。
関門をすぎる。

よくききとれなかったけど、「あと○分で閉鎖しまーす」と係員が大声でさけぶ。
無事関門は突破したのかな?

でも、ぎりぎりってことだよねー。

あつかったのに、今度は寒くなってきた。
ぬいだ手袋をつけなおす。

最後の5キロは、1キロ1キロが長かった。
応援の種類がかわってくる。
「もう、完走できるから、このまま頑張ってー」とか
「無理しないで、マイペースでね」とか。

距離表示も「あと4キロ」とか、残りの距離を示すようになる。

そんな中、「最後の関門まであと2分だよー」と声がかかる。
(後で嘘だと知る)
隣にいたランナーが、「えっ?関門ないはずだよ。やばいなそりゃー」と独り言。
私も青ざめて、すこし頑張って速く走るけど、走れない。
左足の裏ももが、ぴくぴくっと嫌な痙攣をした。
左足が自分の意思で一瞬動かなくなる。
右のこうの部分は、歩けなくなるんじゃなかと思うほどいたい。
がんばってよーと自分の足に声をかける、へんなわたし。

街中に入ると、大音量でブルーハーツの「トレイントレイン」がかかっていた。
行きで「帰ってこいよ」を流していたレコード屋さんだ。
帰ってこれたんだぁと泣きそうになる。

応援のおじさんが、声をかけてくれる、
「お姉ちゃん、来年も、青梅にきてね」って。
「うん」と首をたてにふるのがやっと。

左足がまた、びくん痙攣をおこして、足がとまりそうになる。
ダメだよ。とまっちゃ。つらないで。

1キロ前で、連れの姿を発見。
待ちくたびれた顔をしていた。そうだよね。
1万人以上のランナーを見送ってるんだもんね。
ありがとね。
手をふるけど、会話をする余裕はない。そのまま通り過ぎる。

ここからは大声援。
走り終わったランナーらしき人が、
「完走できます がんばって」と声をかけてくれる。
「おかえりー よく帰ってきたね」と、母と同年代らしき人。
「あと、信号3つ分だよ」の声に、最後の力をふりしぼり、走りつづける。
左足がとまりませんように。


ゴールは、スタート地点より先だ。
さっき言われた信号3つ分の場所を、右におれると、
フィニッシュゲートみえた。

ゲート付近は、すごい人、人、人。
よかった。よかった。よかった。やっとついた。
「ラストー がんばれー」の大声。

崩れ落ちそうになりながら、ゲートを通過。
通過したとたん、足は、ぴたっととまる。
もう、走らなくていいんだねって、足も解釈してるみたい。

手元の時計で、3時間29分ちょっと。
スタート地点で5分以上ロスタイムがあるので、3時間35分の記録になる。

制限時間5分前と、ぎりぎりだけど、
歩かなかったし、完走は、完走だよね。
長い、長い、旅でした。

だから、文も長くなっちゃった。
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by ciaoks | 2007-02-05 11:52 | マラソン大会リポート

初EKIDEN!   

きのう土曜日、EKIDENカーニバル2006西東京大会に、
仲間3人と私、計4人で参加しました。

朝から雨ざーざー。・・・で、ただでさえ落ち着かないのに、
この雨で、気持ちは、しずむ。
でも、雨がいやなのは、参加者、みな一緒。

なんだかそわそわ、落ち着かなくて、予定よりちょっと早めに家をでたら
約束の時間より15分前に、西立川の駅についた。
どの大会のときもそうだけど、駅の改札付近は、ランナーだらけ。
とくに今回はEKIDENだから、一人で出場する人なんていないので
待ち合わせが多かった。

ついてすぐ、TOYA嬢から、メールが入って、彼女ももう付いたとのこと。
それから続々と、メンバー到着。誰一人時間に遅れる人はいない。
みんなしっかりそろった。
ひとりとして、歩調を狂わせる人はいないのだ。みんないいコ!

そして、走りのほうも、みな、しっかり揃えばいいなぁ・・・なんて、気弱なことを思う。

それには、私が頑張らないと!だって、第一走者なんだもん。
走行距離は23キロ。
で、第1走者10 第2が5 第3が3 アンカーが5キロ。というわりふり。

テントの更衣室で着替え、荷物をあずけ、貴重品を大きなビニール袋にいれる。
で、走っていない人が、貴重品係りとなることにする。

「第一走者者の方はスタート地点にならんでください」とのアナウンスで、
一気に緊張がたかまる。
ほぼ、男ばっかり。しかも、ランパン姿の気合の入った人ばかり。
わたしも、負けず、スタート地点は前のほうを確保した。
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EKIDENはお祭り。仮装の人がたくさんいるので、その紹介がある。
たらこの着ぐるみや、メイド、ルパン、お姫様みたいな人たちも・・・。

走る直前まで、ちかくにきて、応援してくれるメンバー。
「たらこには負ける気がしない」などと、大口をたたいていた私だけれど、走り始めて、ショックをうけた。

みんな、速い!!!
自分が、後ろ向きのベルトコンベアに流されているんじゃないかと思うほど、はやいのだ。
あっというまに、“たらこ”にも抜かれてしまった。

しかも、スタートしてすぐ、息が乱れる。
周りの速さにつられて、最初のスタートを実力以上のペースで
走ってしまったのだ。

5キロの周回コースを、2周するのだが、もう、なんだかわけがわからないほど、
ぬかれた。

けど、どうにか自分のペースを取り戻し、走る。
秋深まる昭和の森の美しさを堪能している余裕はゼロ。
3キロくらいで、やっと体があったまる。

1周したところで、第2走者のTOYAちゃんだけが、手を振ってくれていた。
(あとの二人は、どうやらカレーを食べにいってたらしい・・・)

歩いている男性もなかには、たくさんいて、追い抜きながら、観察すると、
悔しそうな顔をして、下をむいていた。
私だって、遅くていやなのに、歩いたらさぞかし、悔しいだろう。でも体がついていかないんだろうなぁ。

心が折れそうになったときは、たすきを握ると、ちょっと元気がでた。
今、がんばれば、受け継いで走ってくれる人がいるっていうのは、
うれしいことだ。あと、ちょっと!
f0098983_2115836.jpg

そして、中間地点へと近づき、たすきを、肩からはずす・・・

とーや、どこ?とーや、どこ?とーやちゃん!って心の中でいっぱい叫んでたら
すっきり笑顔のとーやの顔が突然、ぱあっつ見えた。
迷子の子供がお母さんをみつけた嬉しさって、かんじかなぁ。

たすきを渡すと、「がんばったね」と、おねーさんのような一言を残し、
くるっと背をむけて、走っていった。
時計をみると、56分ちょっと。 一応、10キロの自己ベストかなぁ・・・遅いけど。

走る前は、かじかんでいた手足、冷え切った体が、走り終わった後は、ゆでたての枝豆みたいにぽっぽしている。
第3走者のかをりちゃんと、アンカーやまずが、私の体をカイロがわりにして、
手をつけて、暖めていた。

やまずは、アップしてきます!と、どこかへ。
私もとーやの応援にいく!っていったら、かをりちゃんが、「私もいく」って、
あのー、かをりさん。次、走るの誰でしたっけ? 
ここにいないと・・・。
天然さが、かわいいけれど、心配にもなる。

そして、30分もたたないうちに、とーやが戻る。
第3走者のかをりちゃんが、スタートした。

とーやも、すがすがしい顔をしていた。
とーやが戻る前に、関東RCというチームの第④走者がゴールをきった。
1位のチームだ。 わがチームのおよそ2倍の速さだ。超人です。

さあ、そして、わがチームで、たぶん1番速い。やまずちゃんが、スタンバイ。
タイムをはかりたいというので、時計をかしてあげた。

皆曰くスピードより、可愛さを重視した、走り方が特徴のかをりちゃんが、
もどってきて、たすきを渡した。
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アンカーは、空手の関東大会で優勝したという、体育会系やまずちゃん。
わがチームの星です。
なんの心配もいりません。いきなりリラックス。私はトン汁食べちゃいました。
20分過ぎたころから、またトラックに戻り、彼女の帰りをまつことにした、
そこで、やけに、一人だけ速い、カマイタチみたいな女の子を発見。
すごい速さで、なんと、トラックに入ってから全員抜き。
その人とは・・・・
最初に、toyaがきづく。
「やまずじゃない、あれ?」
「そーかも」
「そーだよ、やまずだよ」・・・一気に笑いがこみ上げてくる。
もう、笑っちゃうくらい、速いのだ。

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ランニングというより、泥棒を追いかけている警察官みたいな、
きっ!とした速さなのだ。

タイムは、25分。トラックに入ってから、猛ダッシュしたとのこと。はやい。

そうやって、私たちの初EKIDENは無事、たすきをつなぐことに成功しました。
今度は、メンバーももっと増やして、2チーム編成にして、男性もいれて、走りも強化して、またぜったい出たいね。
・・・といっていた。f0098983_20394435.jpg

みんな、本当にありがとうございました。
この前21キロを一人で走ったときも感動したけれど、
23キロという、長い距離でも、4人だったら、楽しく走れることがわかりました。

かをりちゃんも、次回は10キロのレースにでるべく、これから練習を始めるそうです。
うれしいな。仲間がどんどん増える
今度は、ちょっとだけ、スピードを意識して、EKIDENの成績に貢献できるランナーに
なるから・・・、また、みんなで、出たいなぁ。

知り合いに、駅伝の報告をしたら、「趣味が同じってことは、言語が同じみたいなもの・ほかの人より意思が通じる。趣味が同じ人は大事にしなさい。」って言われた。うんうん。するよ。
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by ciaoks | 2006-11-12 20:47 | マラソン大会リポート

初ハーフ!手賀沼エコマラソン参加リポート   

「ひやー、朝になってしまった。」
手賀沼ハーフマラソン当日、朝起きての感想がこれ。
前の晩、緊張のあまり殆ど寝てないのだ。

昨晩は、カレーライス大盛りと、鴨のかわりに鳥肉をいれた、鳥せいろを食べた私。
(カーボローディングのつもりです)

なのに、朝も、菓子パンとおかずぱん、コーンスープを食べ、さらに電車の中で、
ヴィダインゼリーを1つ食べた。しかもレースの3時間前に食べ終えるという、優秀ぶり。
食の面だけなら、フルマラソン選手の実力あるかも。
ただ、ハーフは、大会はもちろんのこと、練習でもちゃんと走ったことがないのだ。

寝ないで、走ったことない距離に挑戦するはめになってしまった私、
しかも会場についても雨は小降りになったもののふり続けている
この雨は、私の涙じゃないか? そんな気にさえなってきた。

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ゼッケンをもらって、着替えると、もうあまり時間はない。
きちんとしたランナー達ははやめにきて、近所を軽く走ったりしてアップしているが、
私は、ストレッチをしただけ。
カメラマン兼貴重品係り(彼)に、「練習しないの?」ときかれたが、
「そんな無駄なエネルギーは残ってない。アップも含めて21キロ走るのだ!」
と答えておいた。
そして、スタート。空模様は不安だが、とりあえず雨もやんだ。
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スタートラインに並ぶ、おそろいのユニフォームの人たちは、
中央学院大学の駅伝メンバーです。
招待選手ってやつですね。

どんどんと、選手たちがスタートしていく
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だが、私はその頃、まだまだ後で、地団駄をふんでいるよな状態。
参加者が7000人もいるとそうなるのだ。

スタートの合図があってから、6,7分過ぎに、私もこのスタート地点にたった。
nikeの時計のスイッチをおす。
いつもそうだが、このスイッチで頭が走るモードに切り替わる。

となりのおば様ランナーが、おしゃべりをしている
「10キロ以上、走ったことないのよね。」
「2時間半の制限時間で、ゴールできるかしら」
不安なのは私だけではないことをしって、少し心も穏やかになる。
もう、走り出してしまったんだから、あせっても、仕方ないのだ。

最初のうちは、ランナーの実力の交通整理といったところだろうか。
速い人が、どんどん私をぬいていく。
そして、私も、遅い人をどんどんとぬいていく。
なんか、潮の流れにのった魚のような気分になる。

そして、最初の表示がでた。
「3キロ」
時計をみると、17分台。 あれ?1キロ6分より速く走ってるんだ。
これは、長距離を走るには、私にとって速めの設定だ。
でも、そんなに苦しくない。とりあえず、半分10キロまでは、このペースでいこうと決めた。

今月にはいって、1度、手賀沼に下見にきたときは、沼の周りを、ぐるっとRUN&WALKで
まわったが、大会は、それより、外側を走る。
また、途中沼の真ん中の橋を2回わたるので、距離も明らかに長い。

大会には、仮装をした人もいれば、清原や松井のユニフォームを着た人、
また、変なTシャツを着てる人などいて、面白い。
追い越したり、されたりで、いろんな背中に出会う。

景色も悪くはないのだが、ほかのランナーの背中ばかjりみてたような気がする。
距離ごとに誰かの背中をきめて、「あなたの背中についてゆきます!」と走ることにした。
I-PODをもって走ろうかとも悩んだけれど、それもしないで正解だった。
地元の中学生のブラスバンドや、和太鼓チーム、
沿道からの応援は、I-POD以上に、走る力をくれたと思う。

とくに、10キロを超えてからは、励まされた。
お尻の筋肉が、ぴーんとはって、痛くなり始めたのだ。
10キロをぎりぎり1時間以内で走りきったわたし、
もう、制限時間内に走れる自信はあったので、とりあえず、スピードを少し落とした。
キロ6分台。
落とした・・・なんていうと、えらそうだが、もう、無理なのだ。

しかも、下見にきたときは、沼の周りに坂なんかなかったけど、
下見のときより、はるかに大回り。
で、坂も登場した。のぼっておりて、のぼる。
たった2回の登りだけど、そこからは、もう、腕が頼り。

腕を大きく振ることで、嫌がる足をむりやりもちあげて、前へ前へといった感じだ。
お尻って、もともと割れてるけれど、本当に、真ん中から、ぴきっとヒビが入って、われるんじゃないかと思うくらい、お尻もいたい。

14キロを過ぎる頃から、特につらくなった。
このあたりからは、未知への挑戦。
走ったことない距離で、体のダメージも予想がつかない。

独り言を言ってる人、
「よっしゃ」と自分で自分に気合をいれてる人、
いろんな人がいる。

私は・・・というと、初めて皇居を走った時を思い出しながら走っていた。
私の初RUNは、皇居だった。
あの時は、足の付け根が痛かったなぁ。
でも、いっぽいっぽ進んだら、ゴールにたどりつけたんだもん、
今回だって、どうにかなるさ!
そう思って、はげました。

16キロをすぎ、残り5キロになった時点で、今度は右足首が痛くなった。
右足首が、体の主役みたいに、痛いと主張をはじめる。
足首をなだめれば、太ももの裏側が、ぴーんとはりはじめる。
次から次へと、体が文句をいっている。

だけど、そんな体の不平不満を無視して、脳が、「走れ!」と命令している。
なんか、走れてる自分がうれしくて、きもちいい。
しかも、沿道からの応援も、体全体にしみわたる。

ラストはずっと、腕をぶんぶん振って、足をもちあげていた。
足で走るというより、腕で走ってる気分だ。

最後の最後、ゴールが見えたからダッシュした。
ダッシュといっても、ジョグペース。
ただ、私にとっては、精一杯の早さだった。

で、これが、ゴールの瞬間です。
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私よりはるか前に到着した人たちは・・・
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スタート地点の写真と同じ人たち。
中央学院大学の駅伝メンバーたちが、ほぼ上位を独占したらしいです。

f0098983_119465.jpgでもいいんだ。参加することに意義がある。で、これが、参加賞のTシャツです。私、給水所で水を飲むとき意外、全部、走ったもん。一度も歩かなかったもん。「自分で自分をほめてあげたい」と思うのは有森さんだけじゃないのだ。

でも、一番、ほめなきゃいけないのは、縁もゆかりもないランナーを応援してくださった地元の皆さんかも。

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素敵な演奏や、踊り、たくさんの声援があったからこそ、走れたと思う。
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そして、手賀沼とっても走りやすいです。


いつか、私もボランティアするぞ! (たぶん、東京マラソンかな?)


●きょう、走った距離  21キロ  
●10月の月間走行距離・・・103キロ。

完走証が後日おくられてくるので、正確なTIMEがわからないけれど、
自分の時計では、2時間18分くらいでした。
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by ciaoks | 2006-10-30 01:23 | マラソン大会リポート

湘南ビーチマラソンみどころ?   

観客には楽しいかもしれないなーと、後で、ダーリンのとった写真をみて思う。
こんなこともやってるよ。
走ってたから見れなかったけど。
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あと、これも・・・。


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by ciaoks | 2006-06-06 00:03 | マラソン大会リポート

湘南ビーチマラソン 大会リポート   

天気が私に味方をした。
くもり、ときどき はれ。しかも、扇風機のようなおだやかな風が吹いている。
でも、あとで、味方は天気だけだったと知ることになる。

わたしにとって2度目の大会。前回は家族総出ででかけたけれど、今回の応援団は、
ダーリンひとり。
前夜うちにとまり、朝6時、たたき起こす。海があるから水着も・・・、日焼け止めクリームも必需品、あー、あれがない、これがない、ご飯食べなきゃ・・・と
騒々しいことこのうえなく動きまくり、6時55分に家をでて、会場の二宮駅へと向かった。

東海道線は目的地が近づくにつれ、ジャージ姿のそれっぽい人が増えていく。
駅につくとボランティアのボーイスカウト少年に誘導され、バスにのりこみ、約5分。
体育館に到着。中はこんな感じです。(以下、撮影はダーリンっす)

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「避難所みたいになってるよ。」やる気まんまんのランナーの空気が、ダーリンには不思議にうつったらしい。「宗教みたいだね」とも言っていた。
それからさっそくビーチにうつり、ストレッチ。出店がお祭りのようにでていてなにやら楽しそう。
ジュースをかったら、「10キロはしるの?すごいね」っていわれた。
なんで、10キロなんていつも走ってるのに・・・と、そのときは思ったけど、あとでその言葉の意味を私はしることになる。
なにも知らずにストレッチしてるわたし。
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ダーリンに荷物をあずけ、スタートをむかえた午前10時。
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そして、地獄がはじまった。
走り始めて、すぐ、普通のマラソンではないことを思い知らされる。
砂浜&砂利。しかも砂利の石ころの大きさはてんでバラバラ。
地面をけっても、その力は、砂や砂利にすいこまれ、分解され、足が前へ進まないのだ。
波打ち際を走ろうとすれば、波にやられ、くつがぬれる。
さらに、そのぬれたシューズにすながつき、足は重い。
1キロの看板をみたとき、絶望的な気分になった。まだ1キロ?足は5キロ分の疲労をかかえている。
後ろにいた男の子二人組みは、「このコース、今夜夢にみそうだな」とささやいている。
ちょっと気をぬくと、足をくじきそうになる。

2キロいくまえに、歩き出している人もいる。そして、私も歩いてしまった。
そして、少し足元がまともになると、また走り、そして歩くのくりかえし。
息はきれないけれど、足は重く、痛くなる。今まで味わったことのない爽快感ゼロのマラソンだった。
これが大会だと思うとつらいので、途中で考え方をかえる。これは大会ではなく、練習だ。
いつかハーフやフルを走るためのハードな練習なのだと。
コンクリートの道が楽に感じるためのギブスなのだと。

どれくらいの砂利か、この写真を見ていただくとわかるかも。
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途中ユーターンして帰ろうかとかと何度も思った。
今までで一番長い10キロだった。
テトラッポットがあるため、非常に幅の狭い道もあったりする。普通の道路は1メートルたりとも
なかった。
誘ったけど、これなかった、友達のれおちゃんや、あっきーの顔をおもいうかべ、
もし、きてたらうらまれるところだったと、ほっとする。
で、わたしは、歩いたり、走ったり、屈辱的な気分になりながら、10キロはしった。
ダーリンは、あまりにも私が帰ってこないので、見過ごしたかとおもったほどだ。
それくらい、遅かった・・・。

鍛えられたのは、精神力?
うーん、来年は、この大会にはでないかも。
桃源郷マラソンをはしったとき、アップダウンが激しくて、初心者にはむいてないと思ったけど、
いやいや、これに比べれば、どの大会もOKな気がする。

左足薬指の爪がけずれ、足をひきずるわたしに、ダーリンがいった。
「そんな時もあるさ、今度がんばりな」
海の風と、その言葉だけが、ここちよかった。


●6月の月間走行距離・・・10キロメートル
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by ciaoks | 2006-06-05 23:45 | マラソン大会リポート