湘南国際マラソン 写真   

湘南国際マラソン・・・。
今はすっかり元気で、時間さえあれば、もう走り始めたいくらい。
ここ数日は、余韻にひたっていました。
本当に景色がきれいなんで、写真をアップします。
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まずは、富士山。これは、レース前、江ノ島から、スタート地点にいく橋の写真ですが、
レースでは、往路、富士山に向かって走ることになります。
むかってというよりは、右斜めに見えるって感じかな?

そして、スタート地点。

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片側が海なので、空が広く。絶景です。交通規制のため車が入れないから、サーフィンに来る人も少なくて、海はすいてました。

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折り返し行こうは、景色はかわって、富士山のかわりに
ときどき、江ノ島が見えるようになります。
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エイドもバナナあり、あんパンあり。すごく充実していました。
量もたっぷりです。後方のランナーにも十分にいきわたって、さらに余るほど。

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本当にいい大会でした。
今は元気だけれども、走り終えてすぐは、足が痛くて、痛くて・・・。
1回座ったら、立てなくなってしまったほど。
少し休み、荷物をとりにいく、そして、携帯をゲットして、
どこかへ消えてしまった彼に電話をいれた。
すると、彼は・・・
「今、どこ?」
「ゴールだけど。そっちこそ、どこにいるの?」
「完走したの?」
「したけど、とっくに。」

すごいねーと褒めてくれたけど、彼は、まったく別の場所で、
私を探していたらしい。
時間制限にひっかかり、なきそうになりながら、
どっかの歩道をとことこ走ってると思ってたようだ。

最初は、これにのってると思い、
記念にと、写真撮影までしている。

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いつだって、ぎりぎりだけど、完走だけはしてきたのに・・・。
信用ないのね。私。

走り終えた後、江ノ島内の売店付近で、ビールをのんでたら、
知人のラジオディレクタにあい、びっくり。
ある番組のパーソナリティも走ったそうで、取材に来てたようです。

なんだか、いろんな人に会えた大会でもありました。
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# by ciaoks | 2007-03-22 11:52 | マラソン大会リポート

2007 湘南国際マラソン 完走記   

あれれ?いつの間にかスタートしているみたいだ。
そんな、現実感のないまま、大勢の人の流れに身を任せ、
気がつくと、走り出していた。

レース前、もたもたしていたら、
「まもなく始まりますので、選手は急いでならんでください」
「あと、3分でスタートします」
そんなアナウンスがあちこちで流れる中、軽いジョギングで、レース後方に
ついたと思ったら、もうスタートしていたらしい・・・。


そのまま走り始めることになるが・・・・大きなレースの常で、
スタート地点を通過するまでは、渋滞。
しかも、今回は、Qちゃんがゲストだけあって、Qちゃん詣でのため、
なかなか進まない。
あちこちから、声がかかる。
「Qちゃん、ありがとう」
「Qちゃんも、北京がんばってね~」

生のQちゃんは、かわいくて、本当にステキだった。
手を振って、おじぎをして、群集の歓声にせいいっぱいこたえてくれる。

私は、「Qちゃん」に弱い。彼女のレース中の姿、また、走る前、後の態度。
どんな結果になっても、いつも逃げずに、なかずに、笑顔で、
気丈な態度を見せてくれるQちゃんの姿に、私は、これまで、
何度も感動し、なかされてきた。

まだ、スタート地点すら通過してないのに、
Qちゃんに手をふってたら、涙がでそうになる。
やばい やばい。

で?スタート地点が、あまりよくわからないので、そこで、
時計のスイッチを押す。
たぶん。その辺だろうし、Qちゃんがスタートって、ステキではないか。

そして、少し走ると、今度は、友人ファミリーの姿があった。
前日とめてくれて、ご飯をご馳走してくれて、(釜を空にするほど食べた)
朝、車でおくってくれた。
ゆかちゃんと、旦那と、子供ふたり。はなちゃんと、まるちゃん。
なんか、うれしくって、手をふるのが、やっと。

スタート前の荷物を預けたりしているときは、寒くて仕方がなくて、
彼氏には、何度も、「完走できないかもしれない」と弱音をこぼしてた。
風も強くて、船がでないという、ヨットハーバーの人たちの会話が
耳に入ってきて、不安になったりしていた。

でも、その風も弱まっている。
体も少しぽかぽかしていて、気持ちよく、走りはじめた。

今回の目標は、「キロ7分ペースで、おさえて走ること」
青梅マラソンを走った時よりも、体の調子はよく、足もめちゃくちゃ軽い。
けど、青梅はきもちよくって、ほんの少しだけ前半はやかった。
あれより、遅く走ること。

遅く走るって、簡単そうだけど、なかなか難しい。
で、後半もたなくなってしまうが、今回は、強く意識したため、
かなり上手にペース配分ができた。

最初の5キロを34分7秒で通過
体は「もっと、速く走りたいよー」といっている。
でも、時計をみて、速くなりそうになるたびに、
おさえて、おさえて、時間を調整する。

沿道から、応援の声も沢山かかる。
応援もけっこう大変なことは、東京マラソンボランティアで経験ずみ。
ゆっくり走ってるため、
声をかけてくれる人には、手をふってこたえる余裕もある。
うん、この速さで、よいのかも。


5~10キロの5キロは、34分44秒

よいペースだ。目の前には、富士山が見える。すごくきれいだ。
初めての大会は山梨の10キロの大会で、ゴール間近で、
富士山を見たなぁ。と思い出す。

あの時も、キロ7分で走ったんだよね。
いまだとこんなに、ゆっくり感じるのに、苦しかったよなぁ。
成長したなぁ。

私の目の前には、すごく元気な男子4人組みが走ってた。
地元の子達らしく、いろんなところから声がかかる。
彼らもキロ7分ペースを刻んでいるので、
しばらく、ついていくことにした。

湘南国際マラソンは、道路もとても広くて走りやすい。
混んでて人をぬけないなんてこともないし、
ブラインドランナーと伴走者の人たちも、スムースに走れてる。

12キロの距離表示のところで、沿道から、へんてこな声援がかかる。
「もう、前半戦は、終了だ~。あと、30キロ!」
なに?それ?
思わず、近くを走るおじさんランナーと目があい、笑った。

あと30キロって、お願いだから言わないで。

でも、15キロ付近の給水にきて、いつもと違う私に気づいた。
めちゃくちゃ、調子がよい。
ぜんぜん、疲れてない。
けど、ここで、給水のついでに、残りの距離にそなえ、
屈伸運動を軽くしておく。

10キロ~15キロの5キロは、34分00秒
うん、いいペース。

普段は、自動車しか走れない西相バイパスが、きょうはランナーのために、
解放されるが、そこに入る少し手前で、
私の名前が聞こえた。

斜め上の高台にいるのは、愛しのダーリンではないか!
彼は、前日のうちに茅ヶ崎に住むおねえちゃんちに泊まり、
自転車をかりて、移動していたのだが、スタートで別れてから、
自転車で先回りをしてくれていたのだ。

「気持ちよさそうだねー」という。
うん、確かに、きょうのレースは、気持ちが良い。
「がんばってねー」と手をふってくれる。
いつも、いつも、私のレースを応援してくれる、いいヤツなんだ。

少し熱くなってきたので、腕まくりをする。
きょうは、友達のレオとトーヤのホノルル土産のNIKEの半そでTシャツの上に、
アディダスのジッパーつきの黒い長袖シャツを着ている。
熱いといっても、気持ちの良い程度。
うん、正解だったかも。

大学時代の友人佳子ちゃんがくれた、お守りも、もって走ってるぞ。
お腹の中には、ゆかちゃんが作ってくれた竹の子ご飯だって入ってる。
ゼッケンは、昨夜ゆかちゃんの長女はなちゃんが、
一緒にとめてくれたんだ。

以前、占い師の先生に仕事でインタビューをしたら、
「親しい人からの心のこもったプレゼントは、パワーをくれる」といっていた、
そのことを思い出す。

大好きな富士山にむかって走りながら・・・。

防風林がない場所を走るのは、少し不安だったけど、
朝つよかった風は、やさしくなっている。

15キロから20キロの5キロ地点35分29秒

ペース配分も、うまくいっている。そして、20キロをすぎると、折り返し地点が見えてきた。
ああ、ここで、折り返しかぁ。やっと半分だ。
給水&給食所で、初めて、食べ物をクチにした。

まったくお腹は減っていなかったけど、食べておいたほうがいい気がした。
ウエストポーチには、ビダインゼリーが入ってるけど、給食所にあった
アンパンのほうが、魅力的で、だしたゼリーを再び、ポーチにしまいこむ。

ここでも、屈伸運動と、軽いストレッチをする。

ここまで、私は、給水&給食所でしか歩いてない。
あと、どこまで、このペースで、しかも歩かず、いけるか?
そう思っていると、運営スタッフのおじさんが話しかけてきた。

「次の関門だいじょうぶ?」

そうだ、この先に第2関門があるのだ。
23キロ地点を2時間59分で通過しなくてはならない。
スタートのときのロスタイムが9分ちょっとあるはず。

そして、この地点になってくると、歩く人が増えてくる。
歩いたら、ぎりぎりになってくるってことなんだろう。

少し、だらだらしてたかったのに、その言葉に、しぶしぶと
また走り始めた。
折り返しをすぎると、私より遅いランナーとすれ違うが、本当につらそうだ。
前半一緒に走っていた、男の子4人組も、その中にいた。
あんなに元気だった彼らが、うそのように、
寡黙になって、修行僧のように、神妙な顔して走っている。

この辺は、車しか通れない場所で、片面は崖。もう片方は、海だ。
なのに、崖の途中まで、おりてきて応援してくれる人がいる。
「がんばってくださーい」とおしみない声援が続く。

走るまで、「がんばれ」といわれて嬉しかったことはあまりないのだが、
初レースで、力をもらっていらい、「がんばれ」は私の大好きな言葉になった。

上をむいて、手をふって、声援にこたえると、声援はさらに大きくなる。
おうし、がんばるぜい。

で、23キロの関門も、クリア。

少しだけ向かい風があるが、これくらいならぜんぜんOK.
どってことないさ。

その頃の私は、ごぼう抜きだった。
といっても、ゆっくり走ってるだけなんだけど、
歩いてる人が多くなってくるからだ。
ペース配分の大切さを身をもって感じた。

20キロ~25キロの5キロは、37分31秒。給水所で、ゆっくりしすぎたか?少しペースが遅くなる。

25キロ以降を走りながら、青梅マラソンのつらかった頃を思い出した。
でも、どう比較しても、今のほうが、マシ。
あの時は、左足の太ももが、このあたりで、ピクピクと痙攣をはじめたのだ。
きょうは、まだまだ走れる。
あれから1ヶ月ちょっとしかたってないのに、強くなったのかもしれない。
2月は200キロ走ったもん。私。
大変だったけど、きょうの日のために、走ってきたんだもん。

遅くなりはじめた自分に、かつをいれる。
その青梅の距離、30キロにまもなく届きそうになったあたりで、
オレンジの上着の人が声をかけ、近づいてくる。

マラソンで、オレンジの人といえば、アミノバリュー。
なんだか知らないけれど、アミノバリューの人がついてくるぞ。
でも、その人、私のことよんでいる。

顔をみると、アミノバリューではないことがわかった。
知ってる顔じゃないか?ランナー友達のチカコではないか!?
そういえば、数日前のメールで応援に行くといっていたけど、
チカコは、一緒に申し込んだレースさえも、ゼッケン引換証をなくして
こなかったりするし・・・。
私と同じB型だし・・・。
早起き苦手だし、来るとは思っていなかった。

「どーしたのよ ちかこ」
驚いた。
「応援きたんだよー。寝坊したから、スタート間に合わなかったけど。
写真とってあげるね」
そういって、携帯カメラを私にむけた。

「ありがとう。びっくりしたよ。」と私がいうと、
「なんか、ちゃんと走ってるね。好調そうじゃん!」といわれた。

「でも、もうすぐ30キロなんだけど、ちょっと足が痛いんだよね」と
思わず知ってる顔をみて甘えたくなった。
そんな私に、「無理して、喋んないでいいよ。もう」と、臨終前の人に言うような言葉を
ちかこは言う。
手をふって、別れる。
たぶん、時間にすると30秒くらいなのに、すごく、すごく力強い、貴重な時間となった。

無事、30キロ地点までは、完走できました。
25キロ~30キロまでの5キロは、36分49秒

ひどくペースダウンはしていない。

今度は、そこで一口大のカップケーキを食べる。水ものむ。
さあ、このまま走りつづけるぞ~。チカコもわざわざ来てくれたんだ。
足は確実に重くはなるが、走るんだ。
ストレッチと給水で3分くらい使ってしまったけど、
ここから、どんどん、苦しくなる一方。
少しくらいの休憩は、いいことにする。

そして、走り始めた。
あとのこり、12キロだ。ゴールの江ノ島も遠くに見える。
でも、沿道の人に手をふりながら、笑顔がひきつり始める。

そこで、後ろから、他の選手に声をかけられた。
「お姉さん、あんたが、今、ここで、一番元気に走ってるよ。
わしは暫く、あんたの走りについていくから、がんばってくれ」

後ろをむく余裕がないけど、60は超えていそうな男性だ。
前をむいたまま答える・
「じゃあ、ついてきてね。ぬかしてもいいよ。」
そして、走った。 一回、目の前に他のランナーがいて、うまく走れず、
ゆっくりになったとき、その人がよこにならんだ。
やはり、60台くらいの男性だ。
「おう、ぬいちゃうぞ」とおじさん。
で、ぬかれたけど、なんか、悔しくて、ぬきかえす。
そして、暫く一緒に走ったけど、その間おじさんが、いろいろと話しかけてきた。
「このまま、一緒に、手をつないでゴールするか?」

・・・・。
あのー、 ナンパっすか?

「おじさん、最後まで、ついてこれるなら、いいよ」
適当に相手しながら、走るけど、
さっきのチカコの応援もそうだけど、誰かが自分の走る姿を見てくれていると
思うと、思った以上の力がでるもんで、
そのおじさんのおかげで、自分では信じられないくらい、がんばって走れた。

3分くらい給食とストレッチで、ロスしたにもかかわらず、
30キロ~35キロの5キロ・・・38分28秒

そして、おじさんとも別れることになった。
「ねえちゃん、ペースあがってるよ。もう付いていけない。
がんばれば、いいタイムがでるから、そのまま行くんだよ」


また、ひとりになった。足は痛いけど、なんだか、よくわからない。
35キロすぎを、私は、走ってるんだ。
私は、フルマラソンを走ってるんだ。
本当に?

茅ヶ崎あたりになると、帰ってきた~という思いが強くなる。
沿道の応援してくれる人たちの顔が、みな笑顔。
やさしい、笑顔。
「あと、ちょっとだよー」

38キロの関門もクリアできたみたいで、制限時間内には、戻れそうだけど、
途中何度か意識した、5時間クリアの望みが、ここでたたれた。

でもいい。1分でも、1秒でも速く、ゴールに帰りたい。
それにしても、ダーリンの姿が後半見えないが、ゴールで待っていてくれるのか?
どこだ?

沿道の顔のなかに、彼の顔はない。
けど、身内のような温かい笑顔、激励がつづく。
40キロまでの、1キロ1キロがすごく長くなってきた。

35キロ~40キロ地点の5キロ・・・35分50秒

がんばった!でも、もう、足が限界だ。
最後の給水で、スポーツドリンクを飲み、足首をぐりぐりほぐす。
3分以上ここで休憩することになったけど、
そこから走り始めるのが大変だった。

足が動かない。痛い。一歩、一歩、足を運ぶたびに、ずきずきと足が叫ぶ。
自転車をゆっくりこぐと、バランスがとれなくて、倒れそうになる、
あの感じがつづく。
もう、声援に手をふるなんて、余裕はない。

お腹はへってないし、エネルギーは足りているけれど、
足がいうことをきかない。
でも、変なリズムで、ひょこひょこと走る。

ああ、ここ、ゆかちゃんファミリーが最初に見送ってくれた場所だね。
帰ってきたよ。
最後、江ノ島までの橋は本当に長い、g変なリズムだけど、遅いけど、私、
走ってる。
最後まで、走る。
あと、少し。

FINISHゲートがみえた。
わたし、走る、走る、走る、走ってるよー。

橋の横には、人でぎっしり。熱い声援が、すぐ近くにあるのに、
遠くのように、感じる。
ぼーっとしている。

でも、走らなきゃ。走らなきゃ。
走らなきゃ。

「よし!」
私のゴールの一言は、やったーではなく。「よし!」だった。
なんか、学校の先生みたいだった。

とりあえず、給水、給食で、やすんだり、歩いたりしたけど、それ以外は、
すべて走ったことに対するよし!

最後の2キロは、その前の休憩も含め、なんと20分もかかったけど、
最後まで走ったこのよし!

手元の時計で、5時間7分。
5時間きれなかったけど、まあ、よしとしよう。

ゴール後、知らない夫婦から、「よく頑張りましたね」といわれて、
涙がでそうになった。
でも、なかなかった。

なんか、ぼーっとしていて、本当にフルを走ったという時間がわいてきたのは、
それから暫くたった後だった。
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# by ciaoks | 2007-03-19 13:02 | マラソン大会リポート

湘南国際マラソンへ   

けさは、ひさしぶりに、朝、近所の公園を軽く走ってきた。
最近あまり走ってないので、体が眠ってる気がしたので、
レース前に、おこそうと思って・・・。

走ってみると、体は軽く、すっすと走れそうだった。
ただ、体が軽すぎて、オーバーペースになりそうということも
体感してきたので、本番は、ゆっくりを心がけ、
最後までばてずに、きちんと完走したいなぁと思っている。

これから荷物の整理。
忘れ物の天才だから、いろいろとチェックせねば。
あと、お餅を胃袋にたくさんつめこみます。
カーボローディングです。

そして、前日受付をしに、湘南へ向かいます。
では、いってきます。
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# by ciaoks | 2007-03-17 11:17

初フルまで、あと3日!   

母が、叔母さんと電話して、お墓参りに行く約束をしている。
兄弟達の話がひと段落したと思ったら、
いきなり、母の話が、ランニングにカットインした。

「わたし、今ね!週に3日走っているのよ。1回に10キロも走るの・・・えっ?苦しいわよそりゃあ。けど達成感が違うのよね。きのう勇輝(甥っこ)の卒業式にいったんだけど、前きたときはきつかったスーツが、ゆとりもって着れるようになったわ。お腹の周りがすっきりして肩の肉もおちて、首が長くなったみたい。・・・・レースも10キロからあるから、今度でよかと思って。えっ?桂子?桂子は18日がフルマラソンだって言ってたわ。ほら、今、マラソンブームだし。」


・・・・。
部屋で仕事をしていたけど、母の喋り声があまりにも大きくて、
フルマラソンのことをまた、ぼんやりと考え始める。
たぶん、人生で味わったことのない苦痛がまってるはずだけど、
苦痛以外にも、感じることは沢山あるはずだ。

しかし、それにしても、母は、週3回も10キロずつはしっているのか?
ってことは、月間走行距離、今月は、抜かれちゃうかもしれない。
でも、インフルエンザで1週間くらい寝てたときもあったから、
それはないかもなぁ。

電話といえば、きのう、湘南に住む友達から電話があった。
湘南は、「18日の交通規制のお知らせ」がいたるところに、
はってあるらしい。
友達曰く「ありえない場所が、通行止めになっちゃう」らしく、
大騒ぎみたいだ。
また、地元は、初マラソンの話題でもりあがってるようで、
友達の子供、5歳になるハナちゃんも、「ターキー走るんだよね」と
楽しみにしてくれているらしい。
(注)ターキーって、私です。

友達は、朝早くて大変だから、うちに泊まるようにといってくれたので、
どうせ、前日受付だし、9時スタートだから、
お言葉にあまえることにした。

スタート地点まで、車で送ってくれるともいう。
朝は、ごはんがいいか?とか、いろいろと気遣いもしてくれる。
いいなぁ。友達って。
日にちが迫ってくるたびに、不安が大きくなっていたのだが、
友達のおかげで、なんか、少し楽しみになってきた。

これからスポーツマッサージにいってくるんだけど、
1時間の予約がとれず、30分で妥協する。
髪は、まだ、長いまま。
確定申告も、進んでない。

きのうは、甥っ子の卒業式に私も出席したけれど、それで、なんだか
すごく疲れてしまった。
甥っ子は母親がいないので、なんかあるときは、できる限り家族総出で
出席することになっている。

昨夜、母に、きいてみた
「私の初めての、フルマラソンだけど、応援なんか来ないよね?」と。

最近走ることに興味をもったから、くるなら、コース等を教えないとならない。
大分前にきいたときは、行きたいようなことを言っていた。
母の答えは・・・

うん、行かないよ

それが当たり前とでも、言わんばかり。
もちろん、ほかの家族は誰も来ない。

友達の家に泊まることにして、本当によかったと改めて思った。
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# by ciaoks | 2007-03-15 17:09

あと1週間!   

フルマラソンへのカウントダウンが始まりました。
あ~、憂鬱だ。
逃げ出したい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最近、本を読んだ時に発見した言葉で、気に入ったものが、
2つある。

まず1つが
「ミッション パッション ハイテンション」責任感をもって、情熱的に、テンションたかく生きていくってこと。

もう1つが
「イチに健康 二に原稿」とある作家さんの言葉だけど、ライターの私にぴったりきた。

どちらもラップのようで、覚えやすい。
ジブラさんに、歌ってほしいくらい。

スポーツマッサージに行く日と
髪の毛を切る日を、来週忙しい中、わりださなくては・・・。
しかもフルマラソンは、前日受付しかやっていないようで、
わざわざ土曜日湘南行かなくてはいけない。

確定申告もしなくてはならないし!
年度末って、もろもろ用事があるのに、
そこに、フルマラソンというメインイベントをぶち込んだ自分は、
さっきの2つの言葉をかみしめながら、
仕事もこなし、健康も大切に、責任感をわすれず、
へこまず、まあ、やるしかないのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さっき、お友達のチカコちゃんからメールあり。
川崎のハーフマラソンで雨風の中、しかも途中トイレにいって、
大きいほうをしたのにもかかわらず、
2時間15分だったとのこと。

また、先日半年ぶりくらいに同業者の友達と遊んだら、
ランナーデビューをしていて
10キロマラソンにも出場済みでした。

わたしも、みんなにいい報告ができるように、
フルマラソン頑張らなくては・・・。
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# by ciaoks | 2007-03-11 14:02

初フルまで、後10日!   

なんども、なんども手帳の日付のマス目を数える。
うん、そう、10日しかないのね。

きょうから、あと10日で、奇跡的に速くなることなんて、ありえない。
だとしたら、今の力を十分に出し切るよう、コンディションを整えなくてはならない。

フルマラソンという現実が、遠い未来にある時は、
すごくキラキラ夢物語のように輝いていたのに、
近づいてくると、怖くなる。

これって、マリッジブルーに似ているかもしれない。
まぁ、未婚の私がいっても説得力に欠けるけどね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
きのうは、私がFMラジオで初めて仕事をした時の仲間と
表参道にある月心居という、精進料理屋さんで、食事をした。
精進料理なので、完全ベジーなメニュー。
(8000円の春野菜たっぷりのコースです)
とても満足!お腹いっぱいになった。

帰り際、明日は、体の調子が違いますよ!と
お店の人に言われた。
だからだろーか、きょう皇居を走っていても、少し体が軽かった。
これって、野菜のおかげ?
そんなことを思いながら、体重計に乗る。
・・・・
・・・・
1キロ増えていた!
体が違うって、そーいうこと?まさかねえ。
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# by ciaoks | 2007-03-09 01:14 | 日々の練習

寝小便と忘れた財布   

初フルまで2週間をきった。
きっちゃったよ。きってしまった。

なのに、先週、土日も仕事であまり走れなかった。
けどね、ちょっと走った。
まず、土曜日は仕事が終わった後、皇居を1週だけした。
そして、日曜日は、仕事に向かう途中、
またもや財布を忘れたことを駅できづき、取りに帰ったのだが、
その往復でかなり走ったらしい。

暖かったので、ジーンズにジャケット。足元はブーツだったのだが、
ジャケットをぬぎ、小脇に抱え、走り始めると、どんどん加速がついていった。

熱くて、あせもだらだら・・・。せっかくの化粧が!
しかも、みんなが見てる。
私の走りっぷりが、異様だったのかしらん。

通りすがりのおっちゃん3人組から
「はえーなー。」
「よっ!姉ちゃん、がんばれ!」と声さえかかった。

私服で、普通の道を走ると、こんなに注目あびるのね。
けど、往復歩くと20分弱かかるところ、5,6分ですんだ。

なんだか、駅についたとき、大幅の遅刻をのがれたのと、
走ったおかげで、ちょっと清々しい気持ちにさえなった。
いい年こいた大人が、遅刻しそうになって走ってるっていう情けない現実からは
ほど遠い、晴れ晴れとした気分で、仕事先へむかった。

メトロの中で、うつらうつらしていたら、
昔、子供の頃テレビで何度か見た、映画を思い出した。
外国の作品なのだが、主人公は小学生くらいの子供で、夜尿症が悩み。
外国(たぶんヨーロッパ)だと、布団を外にほすっていう習慣がないから、
布団をほされると、オネショだということが、一発でばれる。
しかも、言い訳のできない自らのおしっこで描かれた世界地図つき。

そこで、おねしょをした日は、下校の時間になると、
少年は、誰よりも速く家に帰り、
他の子供達が自分の家を通り過ぎる前に、
布団をとりいれるのだ。

そのために、走って、走って、少年は、走るのが速くなる。
確か、それでオリンピック選手になるって、お話だった。

財布を忘れ、猛スピードで走る自分と、その少年の姿がかぶり、
電車で、ふふって笑ってしまった。

けど、いくら走るのが速くなるといわれても、
財布を忘れるのは、本当に、もー、やだ。
きっと、映画の中のあの少年も、おねしょは嫌だって思ってるはずだ。
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# by ciaoks | 2007-03-05 17:12 | 日々の練習

伴走者デビュー!?   

「自分のためでも大変なのに、どうして、あの人は、人のために走れるんだろう?」
それが、最初に伴走者について思ったこと。

でも、だんだんと月間走行距離が増えるにつれて、
時間の大切さと、時間をつくる難しさをひしひしと感じるようになった。

で、ただ走るよりも、走ることで、なんかができたら、
いいかもなぁと思うようになってきた。

それから、皇居で、視覚障害者の方と伴走者が走っているのを何度かみた。
(正確には、追い抜かされたんだけどね・・・)

その姿をみて、かっこい~と思い、まだフルも走ったことないのに、
決めたのだ。

わたしも、いつか、伴走者になる!!!
走ることで、ちょっと誰かの役にもたてるなんて、ステキではないか!?

で、先週日曜日、伴走者の研修会が開催される、
千葉の酒々井にある、順天堂大学までいってきたのだ。
めちゃくち遠かった。しかも、前の日、ハーフマラソンはしって、ラジオの収録もした。
月曜締め切りの企画書もお願いされてたので、
研修会にいく=夜中まで企画書書くって図式が脳裏をかすめた。
かなり迷った。
けど、行った。(←自慢してます~!自分で自分を褒める女ですから)

視覚障害者というと、すごく大変そうなイメージがあるかもしれない。
可愛そうと思うかもしれない。私も、昔はそうだった。
でも、皇居や東京マラソンを走る彼らをみて、明らかに自分より上の人間だと
認識していたので、かわいそうなんて思えない。
走る障害者は尊敬すらしている。単純にかっけー、かっけー!って思う。
そんなかっけー知り合いが欲しいなっていうのも、
伴走者になりたい、理由のひとつなんだけどね。

で、研修会なんだけど、まずは講義から。

私達は目でいろいろと情報をえながら生活しているし、走る時もそう。
けど、視覚障害者の方は、程度もそれぞれだけど、
目からの情報が入ってこない・。

人は80%くらい、目から情報を得ているので、
そして、それが当たり前のようになっているので、気づかないことが多い。
その気つかないことについて、講義でレクチャーをうけた。

ふつう、人とあったら、「こんにちは」ですむ。
けど、視覚障害者の人には、「○○さん、こんにちは、白滝です」と、
相手の名前、自分の名前を両方いれなくては、伝わりにくい。

あと、歩いたり、走る時などは、「段差があります」ってだけじゃダメで、
「○センチくらいの段差があります。のぼります」って言わないとだめ。
上るのか、下るのか、言い忘れる人が多いそうです。

また、何もない状態のとき、フラットな舗装された道路がしばらく続く時などは、
ただ、黙っているのではなくて、「しばらく、平坦、まっすぐです」とか
いってあげないと、視覚障害者の方は、いつ、段差があるか、いつ曲がるかとか、
考え続けることになる。

また、音に、すごく敏感になる。危険な場面じゃなくても、
「車が向こうからやってきますが、離れているので問題ないので、
このまま走ってください」とか、いってあげないといけない。

もっと、もっと、いっぱいあるのだが、普段、視覚に頼って生きてると、
気づかないことだらけだった。

で、実際に、自分もアイマスクをして、他の参加者にナビゲートしてもらいながら、
教室をあるいてみたけど、かなりこわかった。
また、その後は、グランドにでて、また、実際にアイマスクをして、伴走してもらいながら
走って練習してみた。

1本のわっかになったロープの両端をつかんで、
走るのだが、伴走には、走るコツがあって、ようは、二人三脚の要領でやらないと、
手のフリがスムースにいかなくなるのだ。

視覚の情報を届けながら、走り方をあわせる・・・、
けっこう、難しい。

実際に、視覚障害者のおばさんとトラック1周を走る機会があった。
そしたら、「あらー、きょう伴走してくれた人のなかで、一番上手ね。走ってて気持ちいいわ」と
言ってくださった。

たぶん、私が自信をもってできるように、伴走者になることを諦めないように、
言ってくれてるのだ。うううう・・・その優しさも、嬉しかった。
本当に、人間ができている人が多いのだ。

結局1時半頃から、夕方まで、講義と実習をうけたが、
なんか楽しくて、疲れてたのに、眠くならなかった。

そんなこんなで、伴走者への小さな一歩を踏み出しました。

初のフルマラソンを控えてるのと、3月は業界の改変期で、
ばたばたしているが、ちょっとずつ始めていこうと思う。
    ↓ これ、研修会で、もらってきた。


f0098983_05603.jpg


若い学生さんとかも、いっぱいきてたのが、ちょっと嬉しかった。
帰り道、学生男士二人組のうしろを、とことこ付いて歩いてたら、
彼らは箱根駅伝の話をずーっとしていた。

あと、他の参加者の方で、早くついたから
学食によった人がいるんだけど、
テレビでみた箱根の選手達が数人いたらしい。
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# by ciaoks | 2007-03-02 01:01 | 伴走

200キロ達成!    

きゃっほ~。
上のグラフ、みた?みた?みた?

やっと、月間総距離200キロ達成しました。うううう。あたい、がんばったぁ。
200キロは正直、かなり苦痛だったけど、
12月に200キロ目指して、できなかったときは、今より、はるかに足が痛かった。

足、すこぉし、強くなったのかなぁ?

先週から、忙しくて、ブログも更新できず、走る時間もなかなか確保できなかった。
でも、疲れてるのに、無理やりはしったり、
ハーフ走ったあとに、仕事をしたりしてたら、クリアできたぜ☆

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

実は、先週土曜日、ハーフマラソンを走ってきました。
多摩川沿いのWRJという大会。
大会っていっても、タイムも自分ではかる自己申告制だし、
記録証などもありません。人もちらほら程度。

ゆるーい、運動会みたいな大会ですが、そこで、少しは
記録を更新したかったのに、風があまりにも強くて、
ハーフを走りきるのがやっと。
タイムも、はじめてハーフの距離に挑戦した手賀沼エコマラソンより、
1分遅かったのです。

まあ、練習!練習!と思って、そんなに気にもとめていなかったけど、
(ポジティブすぎ?)
フルマラソンのことを思うと、正直ブルーでした。

でも、今月は日数もすくないのに、200キロ達成できたから、
しかもダメージも少ないので、
よかったぁと思っています。

あと、伴走者の研修会にもいってきたんだけど、
仕事もたてこんでおり、
本当に疲れてるので、その話は、また今度かきます。

ああ、200キロ。 うれしいなぁ。
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# by ciaoks | 2007-02-27 23:34 | 日々の練習

東京マラソン効果   

日曜は、東京マラソンボランティア。
月曜は、女4人でモツ鍋の会。

・・・だから、2日間走ってない。
2日以上走らない日をつくらないって決めたから、今日は、走る日。
しかも、走る約束があったしね!

約束のお相手、かをりちゃんは、一緒にEKIDENにでたり、
東京マラソンのボランティアを経験したお友達。
つーと、走ってそうに聞こえるけど、彼女が走るのは、駅伝以来。

EKIDENのときも、「3ヶ月ぶりだわー」といってた。
そして、今日という日は、EKIDENからかれこれ3ヶ月たっている。
んんん?計算すると、この半年で、2回しか走っておらんじゃないか!

そんなわけで、私、先に、1周すませておきました。
絶対1周しかはしらないと思ってたから。
しかも、超ゆっくりぺーすで走ったわけですよ。
そしたら、彼女「2周してみよっかなぁ」と笑顔でいうのです。

わたしも、ぜんぜん余力があったので、そのまま走ってきました。
ずーっとおしゃべりしながら。
本当、楽しいんだ。おしゃべりしながら走るの。
速く走ることだけが、いいことじゃない。

かをりちゃんも2周するのは初めてらしい。
わたしは結局3周できた。

皇居付近の銭湯バンドゥーシュを拠点にしたのだけど、
さすが、東京マラソン後だけあって、がらがら。
でもね、ここでは">、「東京マラソン現象」がおきてました。

「東京マラソンみてたら、ランニング再開したくなりました」
「初めてなんですけど、東京マラソンに感動して、自分でも走りたくなったんです」
そんな女子ランナーが、数名きてたんです。

かをりちゃんが、3ヶ月ぶりに走ろうと思ったのも、
日曜の東京マラソンボランティアの経験がきっかけ。

すごいよなぁ。東京マラソン!

東京マラソンといえば、ボランティアのかっこうをしたときの
写真を、とーや嬢がおくってくれた。

で、それまでの、認識ががらがらっとくずれた。

ボランティア中は、「男性ランナーが多いし、おじさんよりも、女性から
応援されたほうが、みんな元気になるから頑張ろう」と思って、はりきった。

なのにさぁ。その写真にうつってる姿は、
・・・
・・・
漁港で働くおばさんみたいなの。
市場にもいそうなの。

抹殺したいくらい、ステキな写真なの。

とーやが変な気をおこして、誰かに見せないことを祈るばかり。
笑えたけど、笑いがひいた後、複雑な気持ちになった。

きっと、ランナーの皆さんは、私の応援をうけて、
心の中で、私に対して
「おばちゃん!ありがとねって思ったに違いない。

35歳にもなると、ちょっと女をすてると、ひどい姿になるもんだ。
勉強になった。
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# by ciaoks | 2007-02-21 00:30 | 日々の練習